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不正出血とこころの関係

不正出血には、様々な原因があります。

がんなど悪性腫瘍による不正出血が一番やっかいなのですが、早期受診することで、早期発見ができたら、治る可能性もあります!

 

がんよりも圧倒的に多いのは、いわゆる『機能性子宮出血』というものです。

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、簡単な言葉で説明すると、何かしらの原因でホルモン分泌が不安定になり、本来生理のときにまとまって出血するはずだったのが、生理でないタイミングに早まって出血してしまうことです。

 

ホルモン分泌が不安定になることは、やはり心因性のことが多いです。生活上過度のストレスや不安感、睡眠不足、気分の落ち込み、疲労、急激な体重変化などが原因として挙げられます。

 

女性と精神疾患との関係性の詳しくはこちらをご覧ください。

 

不正出血は、決して放置していい症状ではないので、お困りのようでしたらまずはころとお身体をトータルケアできる専門医が診療する当院に相談しましょう。

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